ローカルコンピュータのセットアップ
このモジュールでは、チュートリアル用にローカルコンピュータを準備します。
curl
をインストールします。Node.jsをインストールします。
Docker をインストールしてください。
kubectl
をインストールしてください。チュートリアルのインストラクターから受け取った、または前のモジュールで自分で作成した設定ファイルのために、
KUBECONFIG
環境変数を設定してください。$ export KUBECONFIG=<the file you received or created in the previous module>
現在のネームスペースを出力して、設定が有効になったことを確認してください。
$ kubectl config view -o jsonpath="{.contexts[?(@.name==\"$(kubectl config current-context)\")].context.namespace}" tutorial
出力に、インストラクターによって割り当てられた、または前のモジュールで自分で割り当てたネームスペースの名前が表示されるはずです。
Istio リリースアーカイブのいずれかをダウンロードし、
bin
ディレクトリからistioctl
コマンドラインツールを抽出して、以下のコマンドでistioctl
を実行できることを確認してください。$ istioctl version client version: 1.22.0 control plane version: 1.22.0 data plane version: 1.22.0 (4 proxies)
おめでとうございます、ローカルコンピュータを設定しました!
これで、ローカルで単一のサービスを実行する準備ができました。