ローカルコンピュータのセットアップ

このモジュールでは、チュートリアル用にローカルコンピュータを準備します。

  1. curlをインストールします。

  2. Node.jsをインストールします。

  3. Docker をインストールしてください。

  4. kubectl をインストールしてください。

  5. チュートリアルのインストラクターから受け取った、または前のモジュールで自分で作成した設定ファイルのために、KUBECONFIG 環境変数を設定してください。

    $ export KUBECONFIG=<the file you received or created in the previous module>
    
  6. 現在のネームスペースを出力して、設定が有効になったことを確認してください。

    $ kubectl config view -o jsonpath="{.contexts[?(@.name==\"$(kubectl config current-context)\")].context.namespace}"
    tutorial
    

    出力に、インストラクターによって割り当てられた、または前のモジュールで自分で割り当てたネームスペースの名前が表示されるはずです。

  7. Istio リリースアーカイブのいずれかをダウンロードし、bin ディレクトリから istioctl コマンドラインツールを抽出して、以下のコマンドで istioctl を実行できることを確認してください。

    $ istioctl version
    client version: 1.22.0
    control plane version: 1.22.0
    data plane version: 1.22.0 (4 proxies)
    

おめでとうございます、ローカルコンピュータを設定しました!

これで、ローカルで単一のサービスを実行する準備ができました。

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